【初心者】イジンデンの始め方【はじめて】

イジンデンの始め方

イジンデン最強ブログのショウです。

今日は、初心者というかイジンデンに興味を持たれた方向けに、「イジンデンの始め方」と題して、記事を書いていきます。

店頭で商品を見たり、ネット上や友人から話を聴いて、興味は持ったものの、何を買えば良いのかがわからない方もいらっしゃるでしょう。

この記事を読んでいただければ、これからイジンデンをはじめてプレイする方の疑問や不安が解消されると思います。

最初に買うのはスターター

イジンデンにはスターターとブースターがあります。

スターターは４０枚入りで、ブースターは５枚入りですが、どちらも１００円（消費税込み１１０円）となっています。

とりあえず、初めての方は、まずスターターから買ってください。

スターターを買うべき理由

• 割安である（ブースターは５枚で１００円なので、１枚あたり２０円・スターターは４０枚入りなので、１枚あたり2.5円）
• ブースターだけでは遊べないが、スターターだけで遊べる（厳密にいうとブースターをたくさん買えば、ブースターだけで遊べないわけではない。しかし、まずはスターターで安価に始めてみて、ハマったらブースターを買い足す方が良いです）。
• イジンデンのスターター（構築済みデッキ）はよくできている

どのスターターをいくつ買えば良いのか

イジンデンには、この記事を書いている２０２４年７月の時点で、５種類のスターターがあります。

第１弾は赤・青・緑の３種類
第２弾は黄
第３弾は紫
合計５種類です。

「どれをいくつ買えば良いのかがわからない」という方もいらっしゃると思います。
そこで、３０年近くトレーディングカードゲームを遊んでいる私からの、オススメの購入商品を、あなたの遊び方にあわせて紹介します。

色々な人・デッキと対戦したい場合

つまりスターターだけでなるべく強いデッキを作りたいというケース。

この場合は第３弾の紫のスターターを２つ買ってください。
合計220円で、それなりに闘えるデッキが作れるはずです。

後日、別の記事で、紫のスターター２つを使ったデッキ案を紹介いたします。

スターター同士での対戦を楽しみたい場合

第１弾の赤・青・緑の中から、好きなものを買ってください。

スターターそのままで対戦するなら、当然１つ。
スターターのカードを使ってデッキを組み替えたいのであれば、同じものを２つ買っても良いですし、違う色を１つずつ買ってみても良いと思います。

第２弾の黄をオススメしないのは、スターターに入っているカードだけでは、少しカードパワーに不安を覚えるためです。

これに対して第３弾の紫をオススメしないのは、スターター同士ですと、紫が抜きんでて強いと思われるため、ゲームバランスが崩れる可能性があります。
なお赤・青・緑の中では、赤がやや有利だとは思います。

スターターでゲームに慣れたら、本格的に遊びたいと思っている場合

この場合は、５種類のスターターを、各２つずつ購入してください。

なぜ１つずつではないかというと、イジンデンは同じカードを４枚ずつ使えるルールで、スターターには同じカードが２枚ずつしか入っていないからです（なお、今更ですが、同じスターターであれば、入っているカードは同じ組み合わせの４０枚です。これに対して、ブースターはランダムに５枚のカードが封入されています。）。

例えば赤のスターターであれば、源義経などは、最前線で使用されている赤単色のデッキにも４枚採用されています。
他の色のスターターにも、それぞれそのようなカードがあり、前述の通りすべて２枚ずつしか入っていないので、４枚手に入れるためには、同じスターターを２つ買う必要があるのです。

なお５種類を各２つずつ買うとなると、合計１０個で税込み１１００円になりますが、他のほとんどのトレーディングカードゲームであれば、定価ならスターター１つも買えないと思います。

スターターを買ったら、次は実際にプレイしましょう

スターターには、ルールブックならぬ、ルールカードが入っています。

私を含めた当ブログのライター陣は、イジンデンは初プレイでも、他のカードゲームの経験があったので、基本的なルールには迷わずにプレイすることができました。

しかしこの手のカードゲーム自体が初めてという方には、ややわかりづらい点もあると思います。

当ブログでも、初心者の方向けに、ルール・遊び方を解説した記事なども充実させたいと思っておりますので、今しばらくお待ちください。