イジンデン最強ブログのフィン・ジョンケルです。
本記事では、私が勘違いしてしまっていたゲームルールについて書いていきます。
お恥ずかしい限りですが、同じ勘違いをしている人の役に立てるかもしれないと思いまして…
そんなわけで、まずはバトル編、いってみましょう。
バトルは順番に解決する
特に「Magic：the Gathering（以下MtG）」をプレイされていた方が勘違いしそうなルールです。
イジンデンのバトルは以下のような順序で解決します（アタックステップは割愛）。
①ブロックステップ：ブロッカーを適切に割り振る
②バトル解決ステップ：ブロッカー側のプレイヤーが任意の順番で1つ1つバトルを解決する
②に注目して下さい。そう、バトルは同時に解決するわけではないのです。
これがどういうことかと言いますと、例えばまずはガーディアンでブロックしたバトルを解決し、偉業能力を発動させてから（見てから）次のバトルをするなど、戦略の幅が大分広がるのです。
また、バトルを解決するまではゲームの勝敗は決まらないため、ブロッカーが割り振れなくても諦めずにゲームを続け、破壊されたガーディアンの偉業能力に期待してみましょう。
ルールカードに書いてあるのに、しばらく全然気付かずゲームしてました…。皆さん、ルールブックはちゃんと読みましょう笑
ブロッカーがいなくなったら即敗北
これもMtGをたくさんプレイされていた方程勘違いしそうなルールです。
バトルを解決する時、何らかの要因でブロッカーがいなくなっていた場合、そのままバトル解決するとアタッカー側がゲームに勝利します。
（MtGに置き換えると、ブロックが成立した後でそのブロッカーが除去されてしまっても、基本的に本体にダメージは通らないですよね。）
例えば別のバトルを解決した結果偉業能力などでマホウが発動し、ブロッカー側のイジンがいなくなってしまうことは有り得ますので気を付けましょう。
ガーディアンが何か知ることの価値が上がりますし、バトルの解決順序もしっかり考える必要がありますね。
単純に見えて奥が深い。とても良いゲームだと思います。
プレッシャーでも即敗北
ブロッカーがいなくなったら即敗北、とほぼ同じなのですが一応。
バトル解決する際に、アタッカー側がプレッシャーを持っており、ブロッカー側が適切なブロックが出来なくなっていた場合にも、アタッカー側がゲームに勝利します。
まだあまりそのような盤面に出くわしたことはないのですが、ブロッカーをどかされるのを想定して、多めのイジンでブロックするなどのケアも必要になるかもしれません。
このゲームのプレッシャー能力は本当に強いですね！
最後に
ちなみに、イジンデン最強ブログの面々は雰囲気でやってるところが結構ありまして、記事に間違いがあったらぜひご指摘下さい…。
でも手探りでゲームを遊んでいる時が一番面白いんですよね笑
それではまた！ダイブトゥイジンデン！